【はみライ#115】インターセクショナリティと交差することの大切さ

これから、ポッドキャスト「はみだし系ライフの歩きかた(はみライ)」のショウノートをブログにも書いていこうと思っています。過去のエピソードの分も少しずつアップしていく予定です。

今週はソロ回でしたので、15分ほどでサクッと聴ける回になっています。

まずはお知らせとして、前回の「日本における人種差別、多様性、インクルージョンについての考察」イベントの第2弾として、「日本の差別を考えるPart2」としてイベントを開催します。

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クリエイティブなことを続ける

前回のブログからすっかり時間が経ってしまいました。あっという間に5月、2018年もあと一月で半分ですね。

この5ヶ月の間何をしていたかというと、今年の3つのキーワードを念頭に置き、様々なクリエイティブなことに挑戦していました。

1.水彩画

2017年から本格的に始めた水彩画。もともと絵を描くことは好きでしたが、大人になって絵の具を買ったきっかけは、2016年にオンラインで取っていたブレネー・ブラウンのコースでした。そのコースでもクリエイティブなこと、アーティスティックな表現は大切とされていて、コースの一部で絵の具を使って描くエクササイズがあったのがきっかけです。

コース終了後も暇をみつけては絵を描き、インスタグラムに投稿していましたが、去年の春に#the100dayprojectというプロジェクトをインスタグラムで発見しました。絵に限らず、何かしらクリエイティブなことを100日続けてインスタグラムに投稿するというものですが、100日はおろか、30日ブログチャレンジなども過去に失敗している私は、あまり期待はせず、とりあえずやるだけやってみようと思い、始めました。

子供や夫が起き出す前の静かな時間に一人早起きしてコーヒー片手に絵を描く、これが日課になるまでそんなに長くはかかりませんでした。自分自身のストレス解消にもなるし、とにかく絵を描くのは楽しい。そして信じられないことですが100日無事に終えることができました。

その後、水彩のオンラインショップ「水彩屋」をEtsyにオープンし、絵を買って頂いたり、特別オーダーなどもいただくようになりました。

今年は、私にとって2回目の #The100dayprojectに再度参加し、現在38日目です。


また、先週は、生まれて初めて、自分の絵の個展(!)というものを開かせていただきました。友人が経営しているコミックブックショップの奥にある小さな小部屋でのアートショウですが、オープニングの日には沢山の方に来て頂きました。ビクトリア在住の方は、今月一杯は展示されているので、ぜひ観に行ってみてください。

2.ラジオ

私は数年前にYouTubeでのビデオ番組もやっていたことがありますが、最近はポッドキャストをよく聴くようになり(ほぼ毎日、1日中聴いています)、ラジオ番組への関心が高まってきました。ビクトリア大学には、CFUVというコミュニティラジオ局があり、そこでは大学の生徒はもちろん、一般市民でもボランティアをすると無料でトレーニングが受けられるので、去年の秋から早速ボランティアをしています。まだまだ自分1人で番組を持つレベルではありませんが、番組のホストとして出演したり、またラジオ劇番組で始めて声優の経験もすることができました。私はどちらかというと音楽番組よりもストーリーテリングのできるポッドキャストや報道プログラムに興味があるので、引き続きボランティアを続けて行きたいと思っています。

3.ポッドキャスト

ラジオ局で放送のためのトレーニングを受けつつ、個人ではネットで簡単に配信できるポッドキャストも始めました。私が普段聴いているポッドキャストは99%英語なので、日本語で、自分が興味ある分野(フェミニズム、レイシズム、カルチャー、アート)などについて語るポッドキャストがあれば、、、と思っていたのですが、見つからなかったので自分で作ることにしました。福岡在住で、いつも仲良くしてもらっているライターの須藤美香さんをパートナーにお迎えして「はみだし系ライフの歩き方」というポッドキャストを始めました。

Facebookページを基本のハブにしていますので、ページを「いいね」してくださるととても喜びます。

週に1回の更新ですが、今のところネタが切れることもなく、現在の時点で6話リリースしています。noteの方で詳しい解説も載せています。

また、こちらは最近配信が滞っていますが、夫と一緒に英語でのポッドキャストも始めました。こちらもよかったら聴いてみてください。

4.映画のエキストラ

これもひょんなところから飛んできた案件なのですが、去年2日ほど某映画の背景のエキストラとして仕事をしました。セリフなし、本当に背景でちょろちょろしているだけの仕事で、ほぼ1日拘束されますが、とても楽しかったので今年も同じ映画の続編がビクトリアで撮影されると聞き、応募してみました。

なんと今回の映画ではただの背景ではなく、映画の一部として結構重要な「脇役」を仰せつかり、特殊メイクあり、衣装あり、カツラありのすごい事に。セリフはないのであくまでエキストラの1人ですが(セリフがあると時給もぐっとあがり、「キャスト」に格上げされるらしい)、1週間ほど毎日12時間以上労働で(映画の撮影なので待ち時間がものすごく長い)したが、他のエキストラの皆さんとも仲良くなり、映画制作に関しても勉強になることばかりで、とても良い経験になりました。ビクトリアはバンクーバーほど映画の撮影が多くないので(これでも増えてきているほうですが)、フルタイムでエキストラをやっていくのは大変そうですが、これからも機会と時間があれば続けたいと思っています。

とりあえず今のところこれだけですが、まだ正式に発表はできないものの、舞台関係の次のプロジェクトの案件もまわってきています。

「はみだし系ライフの歩きかた」でも少し話しましたが、私は「見切り発車」型です。水彩の個展でも、まだまだ初心者なのに個展のオファーに「YES」と言ったのは「Brave(勇気がある)」だと沢山の人に言われました。特に日本人は謙遜の文化なので、「私なんてとても〜」と遠慮してしまいがちですが、私はあえて「もちろん何十万ドルで作品が売れるプロのアートのレベルでないことは分かっているけど、自分の作品を世に送り出すことが大事」だと思っています。

今年の3つのキーワードの一つは”Move”ですが、やはり、このようにして様々な場所で創造活動を続け、人に会っていくと、自然にフラグが立ち、新しい道が開けたり、オファーが来たりするものです。

こちらもポッドキャストで紹介した(ブログでも紹介しました)エリザベス・ギルバートのBig Magicのように、人は創造するために生きているのだと私は思うのです。これからも、創造し続けていきたいと思っています。