インタレストグラフ系の最新SNS—30日毎日ブログ Day 4

私が住んでいるビクトリアは一般的には観光で成り立っている街で、リタイアして老後を過ごす人たち、学生、または公務員ばかりと思われがちですが、実はビクトリアはテクノロジー産業も盛んです。私の周りでも、スタートアップに関わっている人をが沢山いますし、Flickrの創業者のスチュワート・バターフィールドはビクトリア出身って知っていましたか?

今日はそんなスタートアップのひとつであるTicTalkingのオフィスにお邪魔してきました。あいにく写真を取るのをすっかり忘れていたのですが、ビクトリアでも最も新しいビルのひとつであるAtriumにオフィスを構えたこの会社、どんなビジネスだと思いますか?

それは、インタレストグラフ(興味のあるものでつながる)系のSNS。今はまだアルファテスト中だそうですが、Facebookだと知り合いで繋がっていてもアップデートが興味のないことばかり書かれていてつまんない、なんてこと無いですか?TicTalkingは「興味のあること」を鍵にして繋がっていくので、会ったこともない人と友達に慣れるんだそうです。これは結構面白い。しかも、Ortsboという優れた翻訳機能を内蔵しているので、アフリカでもフランスでもブラジルでも、世界各国の人と興味のあることについて話ができるのです。

実は他にもここに書ききれないくらいいろいろと興味深い話を聞いて、ただのSNSではなくいろいろと面白い機能も追加する予定だそうなのですが、来週あたりにブランドをローンチして、正式なローンチはこの冬なので、まだまだ企業秘密が沢山あるみたいなので今日はこの辺まで。

それでも興味がある人はウェイティングリストがありますのでサインアップしてみては?

Oak Bay Tea Party—30日毎日ブログ Day3

30日毎日ブログも今日で3日目ですが、今日のブログは会社のほうにアップしました。基本、ビクトリアのローカル情報に関すること、カナダやビクトリアでの留学やワーホリに関することはルシッドのブログで更新しています。

ビクトリア近辺ではパレードは年に3回あります。春の最初のロングウィークエンド、ビクトリアデイのパレード、そして冬はクリスマスのパレード(クリスマスの時期はビクトリア郊外でも2、3のパレードはあります)、そして夏のはじめにあるオークベイでのオークベイティーパーティでのパレード。私はこのオークベイでのパレードが一番好きですね。

オークベイという街は、英国調の建物や文化がまだ残っている、ビクトリア周辺でも古い高級時宅地なので、そういった風潮を堅苦しいととらえる人も多いですが、私は美しい建物や公園のあるこの街が大好きで、いつか住みたいと思っています。

オークベイティーパーティに関するポストはこちらからどうぞ。

他人の意見がどの程度自分に影響をあたえているのか?—30日毎日ブログDay 2

30日毎日ブログチャレンジの2日目。ついさっき英語ブログにも書いたことですが、他人を判断することについて。

英語でJudgemental という言葉は「詳しいことを知らないのに即座に判断すること」と訳せば良いでしょうか。初対面の人に対して、その人のことをよく知らないくせに勝手に「なんか偉そうで感じわる!」なんていうのをSnap Judgementなどと言いますが、私も昔はかなりジャッジメンタルな人でした。でも、さすがに30代後半にもなると人は見かけによらない、一瞬で判断してはいけないということが少しはわかってきました。

でも、十分な情報がないのに一瞬で決めつけることと、これまでのその人との関わりの経緯、お互いの性格などをもとにして「この人はこういう人」という自分なりの意見を持っているのはジャッジメンタルではないと私は思うのです。

私がよく知っている友人で、初対面の人や彼のことをよく知らない人からはものすごくいい人だと思われている人が居ます。しかし私の彼に対する意見はかなり厳しく、「幼稚で自己中」というものです。これは今まで私がこの人に関わってきた過去の体験をもとにたどり着いた結論です。なので、彼のことをよく知らない人たちが彼のことをすごくほめているのをみるとかなり複雑な気になります。

逆の例では、ものすごくクリエイティブで繊細で友人思いの友達が居るのですが、彼はエキセントリックなので、彼のことをよく知らない人からは「変なやつ」と思われていて、これは私を悲しい気分にさせます。

人はそれぞれに周りの人たちに対して、無意識のうちに「信用できる人」「あてにならない人」などのラベルを貼っていると思うのですが、それぞれの人に貼られたラベルは必ずしも同じではないと思います。私がAさんに貼るラベルとあなたが貼るラベルが全く逆ということもあり得るのです。

ラベル=個人の意見だと思うので、それぞれに違う意見があるのは全くかまわないと思うのですが、ある特定の人に関して、同じようなラベルがたくさん貼られているi場合もありますね。共通するラベルがたくさんある場合は、ある程度その評判は信用していいのでは、と思います。

私が面白いなと思ったのは、例えば私がAさんはあんまり信用できないなと思っていたとして、私の周りのたくさんの人たちが「Aさんはすごく頼りになる!」と言っていた場合。このような場合、あなたならどうしますか?それだけ多くの人が言うのならきっと素晴らしい人なのだろう、と自分のAさんに関する意見を変えますか?それとも、自分の意見に忠実でいますか?

いったいどのポイントで、他人の意見が自分の意見に影響を及ぼすのか。

これは状況によって人それぞれだと思いますが、いちど考えてみると、面白いトピックだと思います。

ブログワールド2013はラスベガスへ!

SXSW(サウスバイサウスウエスト、通称サウスバイ)と並んでおそらく北米でもっとも大きなソーシャルメディアカンフェレンスであるブログワールド(正式にはブログワールド&ニューメディアエキスポ)が、次回のカンファレンスはラスベガスに戻ることになる、と発表しました。

ブログワールドは2010年まではラスベガスで年に一回やっていたのですが、去年、2011年からNYとLAに分けて年に2回開催するようになりました。私も、2010年のラスベガス2011年のLA(こちらは英語です)と2年連続で参加しています。

非常に大きなカンファレンスなので全部のセッションを見るのは不可能ですが、とにかくネットワーキングには最適なイベントで、私もこのイベントで実際にあって親しくなった業界の友達が何十人も居ます。

ソーシャルメディアは世界中の人達と友達になれる素晴らしいツールですが、未だに、実際にオフラインで会うことの重要さはまさにプライスレスだと言えるでしょう。

NYでのブログワールドは6月の5−7日ですが、残念ながら私はスケジュールの都合で参加することができません。なので、秋のブログワールドLA の日程が発表されるのを楽しみにしていました。昨日、Twitterで、「明日ブログワールドに関する重大発表がある」と聞いたので、何事かと思っていたら、ラスベガスに戻って開催、しかも、日程は秋ではなく、来年の1月6−8日だということです。

1月に移動ということで、すこし時間に余裕ができたので、参加する側としても嬉しいですね。しかも!ブログワールドの最終日は超大規模な展示会CES(コンスーマー エレクトロニクス ショウ)の初日と重なるので、私のように遠くから参加する人は交通費が節約できてとっても助かります。もちろん、私もブログワールドとCESの両方に参加するつもりです。ブログワールドの公式ブログに私もコメントしましたが、これは主催者のリックはじめ、チームの素晴らしい決断だと言えるでしょう。

ビバ!ラスベガス!今からすごく楽しみです。参加される方、是非連絡下さい。現地でお会いできることを楽しみにしています!

女性の為のカンファレンス、企画しました。

日本に住んでいる皆さんは、私が普段いったいなにをやっているのが疑問に思っている方も多いと思います。日本の人だけでなく、カナダに住んでいる人達も疑問に思っているようですが。ははは。

普段は留学エージェント、通訳、ライターとして仕事をしていますが、時々ソーシャルメディア関連の仕事もあります。

年が明けてからずっと取り組んで来たプロジェクトが、Breathe Nowです。

これは、女性の為の女性のよるカンファレンスで、私の住んでいるビクトリアで今年初めて開催しました。トピックは、メンタルヘルス、自分のコミュニティをいかに造って行くか、男性ばかりの職場でいかに働くか、将来設計、健康、フィットネス、女性の美から編み物やファッションのワークショップまで豊富に揃え、20代から40代の女性が100名近く集まりました。

私は創始者の一人として、将来設計とメンタルヘルスのパネルのモデレーターをさせていただきましたが、将来設計パネルでは遺言の大切さを再確認し、メンタルヘルスのパネルでは鬱病を克服した二人の女性のお話を聞くことができました。特に、メンタルヘルスは私が常日頃から積極的に取り組んでいるトピックなので、お話のあとのディスカッションでも、鬱に悩まされている人にどう対応するか、また政府や自治体のシステムにも厳しい意見が出たりと、大変勉強になりました。

この日の基調演説はカナダで国民的人気を誇る女性雑誌、Chatlaineの元編集長で、自身も鬱を克服したロナ メイナード氏。彼女は「自分の為に時間を取ることは決してわがままな行為ではない」ということ、女性はそれぞれの中に水源を持っていて、自分の面倒をきちんとみてあげないと、他人の世話をしたり人に親切にするためのエネルギーが枯れきってしまう、と話して下さいました。

この日の夜はパーティがあり、ビクトリアの地元のデザイナー、ブティックが集まってファッションショーをしたり、楽しい夜でした。

二日目は女性がいかにマスメディアの造りだすイメージにとらわれずに自分自身の美しさを大事にしていくかというパネルに参加しました。3人のパネリストはみんな私の友人で、偶然ですが20代、30代、40代でした。30代の友人は、子供の頃モデルをしていて、その後15年間フォトグラファーとして活躍していたのですが、「自分の写真を見て満足する女性はまずいない」と言います。40代の友人トレイシーは、「今までは写真を撮られる時に2重あごが嫌でいつも『綺麗に撮ってね』と言っていたけれど、最近は言い訳をしないようになった」と言っていました。雑誌のグラビアのモデルが、いかにPhotoshopなどで「整形」されているかについては日本でもよく知られていることだとは思いますが、このパネルでは、そのような美しさでなく、内面から湧き出る魅力にもっと目を向けよう、というディスカッションで非常に盛り上がりました。

2日目の基調は、カナダではとても有名なミュージシャンのビフ ネイキッド。彼女は孤児として育ち、その後養子として引き取られてカナダで育ち、パンクロッカーとして有名になりますが、その後乳がんを煩い、さらにはこのイベントの2週間前には心臓にも異常があり、ちょうど手術をしたばかりでした。女性としていかに有意義な人生を送るかについて真摯に話をしてくれて、実際に話をしてみるとすごく気さくな人で、みんなにハグをしていました。

あっという間の二日間でしたが、沢山の素晴らしい女性達とふれあうことができ、新しい友達もでき、色々学ぶことができました。既に、是非来年もやってほしいという意見があがっていますので、来年もがんばってやっていきたいと思います。

ProBloggerにてクイーンズランドへの旅を当てよう!

 ProBloggerことDarren Rowseといえば英語圏のソーシャルメディア業界では知らない人はいないくらい有名なカリスマブロガーです。

彼のブログ1日のページビューが8万5千から10万!!といい、ブログの広告収入だけで月収が2万ドルもあるというまさにプロブロガーの名前にふさわしい人です。

私も1度か2度Twitterで会話をしたことはありますが、実際に会って話したことは残念ながらまだありません。2011年11月のブログワールドには来てましたが、私は彼のセッションは見に行けなかったので。。

そんなダレンが、昨日のブログで一大発表をしました。彼はオーストラリア人なのですが、クイーンズランド観光協会と協力して、10人のブロガーをクイーンズランドに無料招待するというのです。

期間は2012年6月5日から10日までで、このコンテストにて選ばれた10人は無料でオーストラリアに招待され、美しいグレートバリアリーフ等、クイーンズランドの様々なアトラクションを体験することができます。宿泊費などの経費も全て含まれているというのですから太っ腹です。

しかも、ただの観光ではなく、プロブロガーのダレンと、ブログでいかに収益をだすか、などについて直に質問ができる特別なトレーニングセッションも付いてくるというのですから、ソーシャルメディアでビジネスをしている人には夢のような賞品と言えるのではないでしょうか。

もちろん、これだけの素晴らしい体験が完全にタダでできる訳ではなく、選ばれた10人のブロガーは、この体験をもとにブログを書いたり、ツィートしたり、ビデオを作成したり、などとソーシャルメディアを駆使してクイーンズランドのPRをすることが条件になっています。

コンテストの締め切りは今月17日(オーストラリア時間深夜12時)までで、18歳以上の人ならどの国からも申し込めることになっています。もちろん、日常会話程度の英語はできたほうが良いでしょう。

ソーシャルメディアを使ってクイーンズランドの宣伝ができる人というのが条件の要ですが、必ずしもブログの読者数だけをみて勝者を選ぶ訳ではない、とブログには書かれています。むしろ、どのような方法でクイーンズランドのプロモーションをするつもりなのか、そのあたりのクリエイティブ性が問われるようです。

私は有名人でもなんでもありませんが、先月ANAのブランドアンバサダーとして日本に行ってきました。その旅の間中、私と他のブランドアンバサダー達は旅の一部始終をツイートしたり、FacebookやGoogle+に写真をアップロードしたりしました。その度に、日本やANAのことを全く知らない人達からも、「そこはどういうところなの?是非行ってみたいわ」「そんなの、始めて見たわ」等、沢山の反響があり、オンライン、オフライン問わず、いろんな人から「日本の旅の様子、楽しくみせてもらったよ」と感想をいただきました。

私は他にもディズニーDoveとも同じようなキャンペーンで仕事をしたことがありますが、日本の企業もANAに見習って、もっと大規模なキャンペーンをやってはどうでしょうか。特に震災後、日本への観光客は減っています。去年の10月に、観光庁が外国人観光客を1万人招待というニュースが話題になりましたが、予算が通らず、ボツになったとか。。1万人も呼ばなくていいから、せめて50人でもソーシャルメディアでのインフルエンサー(それこそオーストラリアからダレンとか、アメリカ、カナダ、ヨーロッパも含め)を呼べば効果はすごくあると思うんです。

日本側で誰か「やりましょう!」と言ってくれる人が居れば、私のほうからインフルエンサー選出から問い合わせ、細かいことでもなんでもやりますよ。いやマジで。

話がそれましたが、私もこのクイーンズランドのコンテスト、応募してみようと思っています。オーストラリア、まだ行ったこと無いので。。。

皆さんも、奮ってご応募下さい。詳細は、こちらから。Good luck!

 

 

謙遜の落とし穴と目標を明文化すること

ここのところ黙々と、少しづつではありますが考えていること。

海外に住んでもう13年くらいになりますが、日本語を忘れたり(特に漢字!)、人とぶつかった時に”Excuse me”とか言ってしまい、もう半分以上外国人だなあ、と思うこともしばしば。

考え方や意見も、日本にいた頃とくらべるとだいぶ変わりましたが、未だに変わらないよなあ、と思うのが、自分を卑下しがちなこと。

良く言えば、日本の謙遜の美学なのでしょうが、褒められても、未だに「いえいえ私なんて、、とんでもない。」と言ってしまうことがよくあります。

もちろん、毎日人として向上するために生きているのだと思いますが、あまりにも卑下しすぎていると、いつのまにかそれを言い訳にして自分にストップをかけているのでは、と思うようになりました。

人はみんな周りから見られたイメージの自分と、自分自身がイメージする「ほんとうの」自分に分けられると思うのですが、自分を卑下してばかりいると、「ほんとう」と自分で思っている自分が、実は実際よりもすごく下になっていることがあると思うのです。

自分でビジネスを始めてみたい、作家になりたい、英語が話せるようになりたい、、、等、みなさんいろいろと夢はあると思うんです。でも、それを謙遜しすぎて「私なんてまだまだ」と思っていると、いつまで経ってもその夢って実現しないのでは、と思うようになりました。

もちろん、現実をしっかり受け止めて、謙虚な気持ちでいることはとても大事だと思います。でも、ある程度の年になったら、「私は起業家です」「作家です」「英語できます」と、明言しないといけないと、思うのです。

私もつい最近までは、謙遜して「これはほんの趣味でやっていることですから」と言っていたことがあります。でも、先日友人から、「どうしていつもそんなこと言うの? あなたは素晴らしい才能があるのに。もっと自分に自信を持っていいのよ」と言われ、気がついたのです。自分では謙遜だと思っていたのに、実は、「自分はまだまだだ」と思うことは、プロとしてやっていかなくて良い言い訳だったのです。

ここで何が私の頭に浮かんだかと言うと、漫画「ガラスの仮面」の上のシーンです。(70年代生まれなので、思いっきりガラかめ世代です)

確か、月影先生が聞くんですよね。「何の為にお芝居をやっているの?」と。「お芝居をやっていると楽しくて、だから趣味でやるの?」みたいに。そこでマヤが

「いいえ、あたし、女優になります!」って言うんですよね。(これ読んだことある人どのくらいいるんだろう?)

そこで明言してしまったマヤは自分でもびっくりしてしまう訳ですが。

みなさんの夢はなんですか?そして、あなたは将来何をする予定ですか?

さあ、言ってみましょう。「私、◯◯になります!」ってね。

PinterestのTOS騒動まとめ

今やものすごい勢いでユーザーが増えているPinterest。私ももちろんやっていますが、中毒というほどではないですね。深く考えずに、ビジュアルで、「あ、これ良い」と思ったものをどんどんピンして行くだけ、というその気軽さが受けて、大人気です。

私の周りでも男女問わずファン(中には中毒者も!)が多いのですが、2月の末あたりから、ぼちぼちと、「ピンタレストって大丈夫?」という不安の声も出てきました。

コトのはじめは弁護士で写真家でもあるKirstenさんが、ふとしたことでTerms of Service(以下TOS)を読む機会があり、そのことを彼女自身のブログに書いたことです。

How I tearfully deleted my pinterest inspiration boards 「何故私が涙ながらにピンタレストのインスピレーションボードを削除したか」というタイトルですが、この2012年2月24日のポストによると、ピンタレストのTOSには以下のことが書かれています。

−ユーザーがピンしていいのは自分が著作権を持つもの、または著作権保持者に許可を得たものに限る

すでにここで アウトですよね。自分が著作権を持っているものをピンしている人なんて、全体のごくわずかでしょう。このポストの中で、Kirstenさんは、自分が著作権をもたない画像をピンすることが、著作権の侵害になるのか、について過去の裁判などに基づいて意見を述べられていますが(例えば、サムネイルならOKとか。。でもピンタレストはサムネイルではなくフルサイズの画像を使っているのが殆どなので意味無し)結局、結論は出ていません。

そして、最も話題になったのがこの部分。

−ユーザーは、万が一裁判になった場合、ピンタレストとその親会社(Cold Brew Labs)を裁判にて保護し、その際の弁護士、裁判費用を全て負担することに同意する

例えばどこかの写真家が、私が彼の写真をピンしたことは彼の著作権の侵害であるとして私とピンタレストを訴えた場合、ユーザーの私は裁判にてピンタレストと私を保護して、その際の費用は全て私が負担するということです。

これ以下、Kirstenさんは「それでは、実際にピンタレストのユーザーが著作権侵害で訴えられる可能性はどのくらいあるのか?」について意見を述べられていますが、可能性のあるなしに関わらず、ピンタレストを使っている時点で、上記に同意したことになるのです。

この記事はその後バイラルになり、いっきに「ピンタレスト使ってても大丈夫?」といった不安の声が多数あがり始めました。

さらに、私の友人のウエディングフォトグラファー(私は彼の写真も沢山ピンしていたのですが)からは、「こんな記事を読んだから、しばらくピンタレスト辞めるよ。ボードも削除したから。ごめんね。」というメッセージが届きました。

このPR Dailyの記事は上記のKirstenさんのポストを紹介しているのですが、それと同時に、同じTOSの中に、ピンタレストユーザーは、ピンしたものは、全てピンタレストに使用料無料のライセンスを譲渡することに同意する、とあります。このライセンスが許可するものは、ピンしたもののコピー権、さらには販売権なども含むということで、これがフォトグラファーの友人としてはたまらない、とついにボードを削除するに至った経緯のようです。確かに、自分の作品をピンタレストに勝手に売られたら困りますよね。。

さて上記のKirstenさんの件ですが、後日談があります。彼女のポストがあまりにも反響が大きかった為、一応ピンタレストに「こんな記事を書いたんだけど」と打診した所、なんとピンタレストのCEOのベン シルバーマン本人から電話が来たそうです。

そのことに関しては My Date With ben Silbermann – Following Up And Drying My Tears という3月19日のポストにありますが、ベンから電話があり、1時間以上電話で話をしたこと、とても感じの良い人だったこと、さらにKirstenさん自身に、これからピンタレストはどうすれば良いかアドバイスを聞いてきたことなどが書かれています。彼女自身、「多分私のアドバイスなんて本当は必要ないんだろうけど、それでもどうしたら良いか私の意見を聞いてくれるところに非常に好感が持てた」と記しています。この電話の時点で、ベンはピンタレストのTOSを変更することを考えていると明かしたそうです。

そして昨日、3月23日、ピンタレストが新しいTOSを発表しました。これが有効になるのは4月6日からですが、今回の変更点は以下のようになっています。

-ピンタレストがピンされたものを売る権利がある、という部分を削除

-利用規程(Acceptable Use Policy)を改訂し、自虐を促すようなピンを認めないこととする

-著作権侵害を報告しやすくするためのツールを公開

-APIとプライベートボードは近日公開予定

著作権侵害の裁判の際の費用負担などについては何も触れられていないし、これだけ?という気もしないでもありませんが、そんなにすぐに大幅に変更するのも大変でしょうし、少なくともピンの販売権が無くなったことは、フォトグラファーやアーティストの人達には朗報だと言えるでしょう。

これからも先行きが気になるPinterest。また何か進展があったらアップします。









サンタ化したイースターバニーと悪魔の発明品

ピンタレストガイド というサイトに時々記事を書かせていただいているのですが、今日また新しい記事をアップさせていただきました。

イースター(復活祭)のアイデアもPinterestから!

我が家は全くクリスチャンとは関係ない生活ですが(うちのパートナーはユダヤ人ですし)、それでも春の到来を祝う行事の象徴として、イースターは嬉しい祝日ですね。

特に、小さな子供の居る家庭ではイースターエッグに色を塗ったり、イースターバニーが持って来てくれるイースターエッグを探しにイースターエッグハントをするのがお約束なので、我が家にも、イースターを楽しみにしている3歳児がひとり。。

可笑しいのが、周りのママ友に聞いても、どこでもイースターバニーがサンタ化していること。

いい子にしてないと、イースターバニー来ないよ!」なんてね。もちろん我が家も例外ではありません。

Dsc01572

普段はあまり甘いものを買わない私ですが、この時期完全に中毒状態になってしまうのが

CadburyのMini Eggs。イースターエッグの形と色のパリパリとした砂糖の殻の中に、ミルクチョコレートが入っているのですが、これがやばいくらいに美味い。別名、悪魔の発明品。。

類似品は沢山出ているのですが、やはり本家のCadburyが一番美味しいです。

ボーイング 787ドリームライナーとカスタマーサービス

Ambassadors-787

ANAのブランドアンバサダーの旅に関しての英語ブログ第2部、アップしました

羽田のメンテナンスセンターとCAアカデミー(この時、ガイアの夜明けさんの撮影が入りました)を見学させていただいたあと、羽田から岡山まで、ボーイングの最新機、787ドリームライナーを体験することができました。

機内の様子は英語ブログにいろいろ写真を載せているので、(もっと見たい方にはG+にもアルバムがあります)見てみてください。

Dsc01331

でも何が一番感動したかと言うと、岡山に向けて離陸する直前に、滑走路わきに作業服を着た人達が、私達の飛行機に向かって手を振ってくださっていたことです。

興奮した私は思わず、前の席に座っていたジョンさんに「見て見て!手振ってる!」と声かけたのですが、ジョンさんも「こんなの凄い。アメリカじゃあこんなサービス絶対ないよ。写真撮れば良かった!」と感動していました。ジョンさん曰く、日本は細かいところでの気配り、Attention to Detailsが凄い!とのコトで、それは私も同感です。

人(お客様)をいい気分にするのは、実はこんなちょっとした気配りだったりするんですよね。

Okayama