今日でこの毎日ブログを書くのも100日目になった。正直言って、英語と日本語でそれぞれ書いていたのでかなり大変だった。。。。また、ただでさえ時間のない日々、疲れ果ててもう書けない、辞めたいと思ったこともある。
どうせ誰も読んでないし、1日くらいスキップしたって誰も気にしないとも思った。そしてそれは真実だと思う。
でも、自分が気にする。
私は完璧主義者ではないが、これは書くことが上手くなりたくて始めたプロジェクトだ。だから昼寝をして、起きて、なんとか書いた。
全く何を書けばいいのかわからない日もあった。この100日の中でも、あまりに書いたネタがつまらなすぎて、思い出したくない日もある。でもこの100日チャレンジのポイントはいくら内容が酷くても、ひたすら書くことだった。書く習慣をつけることが目的だったから。
そのうち、何もなかった日でも、書くことを見つけることができるようになった。
100日を終えた今、恐れているのはこのまままた何も書かなくなるのではということだ。
毎日は書かないと思うが、できるだけ書き続けたい。だって、文章が上手くなる一番の練習は、書くことだから。
でも私は根っからの怠け者なので、少し心配だ。
そして偶然だが、今日は長男の大学最後の日だった。この数年間で、息子を通じて、もしくは全く関係無いルートで、息子のクラスメートたちとも仲良くなれたが、みんな良い子ばかり。そんなみんなの卒業する様子をみて、思わずしんみりしてしまった。みんな若くて将来有望な子ばかり。
そんなわけで今日は何かと終わりの日だった。でも終わりは必ずしも悪いことではない。何かが終わるということは、何か新しいもののためのスペースができるということ。私は書き続けるし、もうひとつの #The100dayproject の水彩画はインスタグラムで続けていく。
これまでの応援ありがとうございました。さあ、次の新しいものをつくりにいきましょう。