私にはスーパーパワーがあって、それは1日に何度も昼寝できることだ。
私は朝型人間なので、大体朝5時か時にはそれより早く起きることもある。家族がまだ寝静まっている早朝は、自分の好きなことができる貴重な時間だ。そしてだいたいこの時間に絵も描いている。
仕事はできるだけ頭が冴えている朝のうちに片付けようと思うのだが、大体10時前後に疲れてくる。そこで昼寝をする。
ベッドに入るか、またはカウチにブランケットを持って横になり、iPhoneのアラームをセットし、通知をオフにする。そして目を閉じる。
実際に眠っている—無意識になっている—時間はきっと15から20分程度だと思う。目が覚めると、大抵の場合、眠りに落ちていたのは一瞬だけのような気がするが、いつもリフレッシュした気分になれる。
今日は2回昼寝をした。息子のラグビーの練習が朝8時からあったので、いつもより早く起きて早く家を出なければならず、9時半にはすでに疲れていた。なので 9:45-10:15まで昼寝。
その後、11時にオットと一緒にワークショップに参加してきた。帰宅したのが12時半で、その後1時から私はビデオカンファレンスがあった。ビデオが終わったあと、また疲れていたが、息子の学校のお迎えのため2時半には家を出ないといけない。そこで1:45から2:20pmまで2回目の昼寝をした。
いちど、この100日書くプロジェクトの途中のある日、ものすごく疲れていて何も書けない、というような日があった。すでにその時点で真夜中近かったのだが、何も書いていなかった。結局、20分ほど昼寝をし、その日のブログを書いて、そのあとぐっすり寝た。
私にとって睡眠とはとても重要なものだ。眠いと、何もできなくなるので、そういうときはすぐに寝るようにしている。
オットもそんな私に慣れて、日中私が昼寝しているときはそっとしておいてくれる。眠いときにすぐに、何度でも昼寝ができる体質で本当に良かったと思う。昼寝は、私にとってコーヒーより効き目がある。