今日、第1回のヴァルネラビリティ・アノニマスの部屋をClubhouseで開催しました。塚越悦子さんと、齊藤桂吾さんにモデレーターとしてお手伝いいただきながら、ヴァルネラビリティってなに?というところから始めて、感情について話すことの大切さ、自己開示の奨めなどについて話しました。
ヴァルネラビリティ・アノニマス(以下VA)の部屋をやろうと思ったきっかけは、先日までブレネー・ブラウン ブッククラブで読んでいたRising Strong(邦題:「立て直す力」)の中で
Over the pas two decades, I’ve learned that what I really need is a Vulnerability Anonymous meeting – a gathering place for people who like to numb the feelings that come with not having control, swimming in uncertainty, or cringing from emotional exposure.
(以下、日本語版より引用)
二〇年かけて、自分にとってほんとうに必要なのは”弱みをさらすことを恐れない訓練をする”会合ではないかと思うようになった。気持ちを抑え込まない、未知の領域を手探りで進む、気持ちを解放するこころもとなさを克服したい人々が集まれる場が必要なのではないか。
と書かれていたことです。
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