今日は父の7回忌でした。もう7年も経つのか、と少し驚くとともに、自分は何も変わっていないなあと、成長していない自分に気づいたりして。
父が亡くなった時のことは、英語ブログで書いています。
父が亡くなったあと、2014年の9月27日に起こったことをお話しますね。
その日、私は友人のアリスが主催するベリーフィットのダンスイベントに観客として参加していました。その日は朝からLadies Leaning Codeという女性のためのプログラミングのイベントにも参加したので、正直かなり疲れていたのですが、取りあえず、友達のイベントなので、顔だけでもだそうと会場へ向かいました。
ステージではベリーダンスやバングラやボリウッドなどの楽しいダンスが繰り広げられ、私は疲れも忘れて見入っていました。
休憩時間に、久しく会っていない友人のリンジーに会いました。久しぶりなのでハグして、最近どうしてるの?などという他愛のない話をしていたのですが、突然彼女が、「ちょっと個人的なこと言ってもいい?」と聞いてきました。急に改まった口調のリンジーにびっくりしつつも、なに?と聞くと、「あなたのうしろにお父さんが居るのを強く感じる」と言われ、そこで私は涙が止まらなくなってしまいました。
私は霊感などほとんどなく、誰かや何かを「感じる」ことはまずないのですが、リンジーによると、「あなたのすぐ後で見守るようにしているのが感じられる」と言われ、確信しました。
だって、私のお父さんだもん。
いつも見守ってくれてるよね。
ありがとう。