Twitter10周年 – Day 52

ブランドアンバサダーとして日本に行ったときの写真

ついさっき、自分がTwitterを始めて10年になることに気が付いた。Twitterのプロフィールを見ると、2009年2月からやっていると書いてあるので、まさに今月だ。何日からやっているのか覚えていないけど、当日Twitterは教えてくれるのだろうか。

私はアーリーアダプターでもなんでもなく、周りがやり始めた時に参加したクチだ。でも、最初につぶやいた時に反応してくれた人(りょーたまさん)とは今も友達だ。会ったことはないけれど。

Twitterのプラットフォームとしてのピークは、私にとっては2011年頃だった。いろんなソーシャルメデイアカンフェレンスに参加したり、インフルエンサーやブランドアンバサダーとして本当に楽しいお仕事をさせてもらった。友達も沢山できたし、本当に面白かった。

その後、いろんな企業などがTwitterに参加するようになり、宣伝ばかりの「ノイズ」が増え、だんたん去って行く人も増えた。これが3−4年くらい前か。

そして今、またTwitterが面白くなっている。うちのオットはTwitterはトロールやヘイタ−ばかりと言って、未だに近づこうとしないが、私は最近になって様々な素敵な新しい友達ができた。その多くは、「黙らない」日本人女性たちだ。外国人女性も多い。彼女たちとの会話と仲間意識にいつもインスパイアされるし、助けられてもいる。

また最近のTwitterは昔と違って、長いスレッドを作ることができるのはとても便利だし、ストーリーテリングに適していると思う。このスレッドを使った啓蒙活動や、面白い話も沢山見るようになった。

数年前よりは、会話を求めている人が多い気がするし、実際、会話にも適している。昨日は、バンクーバーの様々な食べ物情報を教えてもらったし、別のスレッドでは、「いきなりステーキ」がアメリカで失敗したという話から、北米クラスタの日本人はアメリカのステーキに関して様々なつぶやきをしていた。そこから環境問題を考えるならビーフは食べない方が、、、という意見から、リサイクルやゴミの問題まで、他の方の意見を聴きつつとても有意義な対話ができた。

最近Twitterをほったらかしにしているという人がいたら、ぜひまたチェックしてみることをおすすめする。