久しぶりにバンクーバーに来ています。ディスニーのイベントに参加するためです。
ディスニークルーズラインは2011年からアラスカクルーズをDisney Wonderという客船で提供しています。2012年にはシアトル発でしたが、今年はまたバンクーバー発が復活し、5月から3ヶ月、5日間から7日間のアラスカクルーズが楽しめます。
この日はバンクーバーに戻って来たワンダー号の、2013年初めての航海を記念して、船のツアーとパーティに参加してきました。
ワンダー号は2700人収容可能で、デッキは11、プールは3つ。子供たちが遊べるクラブやティーン向けラウンジなどは7つもあり、まさに船自体がディズニーパーク。船内のデコレーションも、もちろんパークに負けないほど沢山の細かい飾りや仕掛けが施されています。船全体がディズニーパークのようです。上の写真はデッキにある巨大スクリーン。ここで常にディズニーの番組やキャラクターを見れます。
これは入ってすぐのロビーにあるリトル・マーメイドのアリエル像。かわいい!
面白いのは、ゲストは3つのレストラン(Triton’s, Parrot Cay, Animator’s Palate)を毎晩交代で利用できるのですが、サーバー(ウェイター)さんもゲストと一緒に、レストランを各自まわるのです。普通はサーバーは一つのレストランで働いて、そのレストランの料理を熟知しているというのが売りな訳ですが、Disney Wonderでは各サーバーは各レストランの料理だけでなく、自分のテーブルのゲストの事も覚えていてくれるので、違うレストランに行った時にいちいち自分の食事の好み(好き嫌い、ベジタリアン、グルテンフリーなど)を伝えなくても、サーバーが覚えていてくれて、おすすめなどをしてくれます。ディスニーならではのサービスですよね。
これは船内のスパ(エステ)のツアーをしてくれたチャーリー君。思いっきりゲイの彼はイケメンで(つけまつげが綺麗だった!)話も面白く、女性ばかりの私たちのグループを楽しませてくれました。ちなみにスパにはカップルでマッサージを受けられる部屋もあり、バラの花びらが素敵!
是非、この船でアラスカクルーズに行きたい!!
ツアーのあとはパーティに行ってきました。
私は数年前にディズニーランドでWorld of Colorが始まった時に、メディアとしてパークに行って以来、このようなイベントに招待されますが、毎回毎回、ディズニーのサービスと徹底したブランディングには頭が下がります。このコンフェティ、見て下さい。。。
ミッキーの形!そしておみやげも沢山。。。
夫と写真も撮ってきました。
あいにくの雨で、みんなびしょぬれになりながらも見送ったのですが、Vineでビデオ撮影をしていたら、ちょうど汽笛が!ディズニーならではの汽笛、聞いてみて下さい。
「星に願いを」ですね。さすがディズニー。すごい。
いつか、必ず家族でディズニークルーズでアラスカに行ってやる〜と思わされた1日でした。