愚痴について

人のブログを読んでそれに関して返答というか、「私はこう思う」という記事を書くことはあまりないのですが、noteで人気の林伸次さんのこの記事を読んで昔のことを思い出したので。

林さんの記事は、奥さんがふとした時にダンナさんの携帯を盗み見てしまった、、、という相談なのですが、見たのは私も絶対奥さんの方が悪いと思います。でもこの話のメインの所より、私が気になったのは「ガス抜き」の部分です。

人それぞれ人生いろいろあると思うので、もやもやしたり、何かイライラしたり愚痴りたくなることがあるのは至極普通だと思うのですが、この、人に愚痴る、いわゆる「ガス抜き」って、人によってものすごく差があるものだと思うんです。

まだ私が離婚する前、以前の夫と結婚していた時のこと。当時の夫と彼の親友がゲームが好きで、うちの夫がXBoxを持っていたので、週に1,2回、夕食の後などに親友がビール片手にうちに来ては二人でゲームをするという習慣がありました。私は自分の家ですから、子どもの面倒を見たり片付けをしたあとはパソコンで遊んだりしていて、特に不便は無かったのですが(TVも二つあったので、何か観たい番組があれば一人で見たり)、この夫の親友のガールフレンド、のちに結婚して奥さんになった人としては、自分の彼氏/夫が週に数回家を空けるのがとにかく面白くないみたいで。彼女はいつも「I HATE Video games!」と言っていました。

彼女の気持ちも分からなくはないのですが、ガス抜きをする相手を間違った様で、いちどそのことに関する愚痴を私に言われたことがありました。

そうすると、私は彼女がうちの夫を責めているような気になるのであまり気分が良くないです。そんなことを許している私にも非があるような気もしますし、確かこのときは彼女の愚痴はうちの夫にも知れたので、彼も気分は悪かったみたいです。

一度、他にも女友達がいる時に同じ愚痴がでたのですが「別にT(私の元夫)に何かしてもらいたいとか、うちの夫とこれ以降遊んで欲しくないとかそういうことじゃないのよ。愚痴を言うと私もスッキリするから。。。」というのを聞いて「なんだ、ただ文句言いたかっただけなのか!」と激しく膝を打ったことを良く覚えています。

女性に限らず、とにかく何かに関する愚痴を言ってスッキリするという人は少なくないようですね。私は自分がそういうタイプではないし、文句を言うことが嫌いなので最初はなかなか理解できませんでしたが、そういう人もいるんだ〜ということで最近は納得しています。

私は嫌なことがあれば話し合いなりして解決しようと思う現実的タイプです。もちろん女友達と話している時に、「こういうところが困るよね〜」と軽口を叩くことはありますが。。。

自分が愚痴をあまり言わないので、たまに人に愚痴られるとそれを妙に真剣に受けてしまうこともあるんですよね。「もう、うちのダンナ最低!」みたいな話を聞かされると、「離婚の手続きはね。。。」などとしたり顔で話したくなるのですが、何度も同じ話を聞かされてやっと「この人は愚痴ってるだけなんだ!」と分かるようになるという鈍い人です。